iOS7.1アップデート、iPhone4sでも動きが快適になる「視差効果を減らす」がオススメ!

カジです。まだiPhone4sを使っています。


4sの前は3gsを使っていました。iPhoneのsシリーズ縛りから脱出するため、iPhone5sをスルーしました。

iPhone6が出るまであと半年の我慢が必要ですが、iOS7にアップデートしたiPhone4sの動きはモタついています。


2世代前の機種なので、仕方ないと我慢していたのですが、iOS7.1にアップデートに合わせて「視差効果を減らす」を使うとだいぶ快適になりました。

視差効果を減らした動画がありました。このとおり、アプリの切り替えにあったでヌルっっとしたアニメーションがなくなり、スッっとフェードで切り替わっています。


実際に使ってみると、かなり軽快な動きになりました。これならもうすこし4sで我慢できそうです。


設定は簡単です。

「設定」の「一般」から


「アクセシビリティ」を選択


「視差効果を減らす」があります


ONにすれば設定完了

これでアプリを切り替える際のエフェクトが減り、iPhoneの動きが軽快になります。



実はこの設定、iOS7.0.3からあったそうです。ただ、今回のアップデートで視差効果がさらに減り、プログラム的な改善もあったので、全体的に速度が上がっているようです。

古いiPhoneの体感速度がiOS 7.1になるとアップすることが判明 - GIGAZINE


iPhone4s以外の方でも動きが重いなと感じている方は、ぜひIOS7.1にアップデートし「視差効果を減らす」を試してみてください。



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