水道橋博士に教えてもらった子育てに役立つ3冊の本
カジです。地元の駅にある図書館を愛用しています。
Twitterでだいぶん前にお気に入りにしていた水道橋博士のつぶやきがあります。
私は浅草キッドとしての水道橋博士はあまり良く知りませんが、彼が出ていたラジオ番組をよく聞いていました。
いろいろと知識が深く、話題の豊富な彼が紹介してくれるのだから、この本もおもしろいに違いないと手に取り、やっと読み終えたので紹介してみようと思います。
Twitterでだいぶん前にお気に入りにしていた水道橋博士のつぶやきがあります。
事務所。雑誌『VERY』の取材。子育てに役立った3冊の本を紹介。『おごだてませんように』(くすのきしげのり・小学館)『ラチとライオン』リミックス版(福音館書店)『天才は親が作る』(吉井妙子・文春文庫)を挙げる。
— 水道橋博士さん (@s_hakase) 6月 14, 2012
私は浅草キッドとしての水道橋博士はあまり良く知りませんが、彼が出ていたラジオ番組をよく聞いていました。
いろいろと知識が深く、話題の豊富な彼が紹介してくれるのだから、この本もおもしろいに違いないと手に取り、やっと読み終えたので紹介してみようと思います。
『おごだてませんように』(くすのきしげのり・小学館)
『ラチとライオン』(福音館書店)
『天才は親が作る』(吉井妙子・文春文庫)
松坂大輔、イチロー、清水宏保といった日本を代表するアスリートが、どのような家庭環境で成長したかを、両親のインタビューをもとに綴った本です。スポーツジャーナリストの吉井妙子さんが、雑誌「Number」などに掲載していた記事を本にまとめたものです。
彼らの親たちがどのように子供を成長させたかを読んでみると、親と子供が過ごした濃密な時間に驚きました。それぞれ子供とのつき合い方は違いますが、どの親もエゴではなく親として子供の幸せを真剣に考えスポーツとつき合ってきたことがわかります。こどもに対する真摯な態度はどれも見習いたいものです。
水道橋博士がVERYでどのように紹介したかは読んでいませんが、どの本も子育てに役に立つと思えました。絵本は、子供だけでなく子供を育てる親に向けて作られているのに気づきました。
子供の頃に好きだった絵本を今読んでみると、全然違った感想を持てそうです。次に実家に帰ったときに読みあさってみたいと思います。学ぶことが多いかもしれません。みなさんもいかがでしょうか。
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