半熟具合がむずかしい!ダッチオーブンで燻製たまごに挑戦しました
カジです。いぶり暮らし、ダッチオーブン重いです。
まずは味付たまごを作るところから。燻製する前日に半熟のゆでたまごを作り、調味液に漬け込みます。燻製をするときは、ソミュール液とよばれるスパイスを加えた塩水を使うみたいですが、今回は普通の味玉を作って燻製してみました。
調味液の材料は、
です。ビニール袋に密閉して、冷蔵庫で一晩漬け込みました。
次の日、朝ごはんを食べ終わってから作業再開です。漬け込んだたまごを液から出し、キッチンペーパーで拭いて水気をとります。
燻製には水気が天敵なので、1時間ぐらい風通しの良い場所で乾燥させると良いです。
味玉をダッチオーブンに投入します。今回もチップは桜です。
手元にある桜のチップを使いきるまでは別のチップを買わないつもりでしたが、毎週末いぶしているので別のチップを買おうと思います。
いつものように火を入れます。煙が立つまで強火で約5分、そのあとは弱火にして約15分燻しました。
半分に割ってみると、、、美味しそう!半熟をキープしています。もうすこし柔らかめが良かったので、次やるときはもう少し柔らかいゆでたまごにしてみます。燻製するとたまごが硬くなるんでしょうね。
最終的に、オーブンでグリルした野菜と一緒に、焼き野菜・燻製たまご丼にして食べました。味付けはバルサミコ酢と塩こしょう。
食べてみると、燻製が弱かったかな?と思いましたが、食べ進めていくうちにいい匂いが口中に立ち込めてきました。ああ、贅沢なお昼ごはん。ごちそうさまでした。
ちょっとお肉が足りなかったですね。炒めた豚肉を加えればもっと美味しかったかも。
というわけで、次回は豚肉を燻製してみようと思います。
今回ゆでたまごを作るときに、ダイソーで買ったたまご穴あけ器とエッグタイマーを使いました。100円ショップ、便利ですね。また今度ブログに使い心地を書いてみようと思います。
今日は燻製たまごに挑戦です。今までのチーズとは違って準備が必要です。
まずは味付たまごを作るところから。燻製する前日に半熟のゆでたまごを作り、調味液に漬け込みます。燻製をするときは、ソミュール液とよばれるスパイスを加えた塩水を使うみたいですが、今回は普通の味玉を作って燻製してみました。
調味液の材料は、
- 日本酒 200cc
- みりん 120cc
- 醤油 80cc
- 砂糖 小さじ1
です。ビニール袋に密閉して、冷蔵庫で一晩漬け込みました。
こんなかんじ |
↓味玉のレシピはこちら↓
説明味玉!!! by ナスナス [クックパッド] |
次の日、朝ごはんを食べ終わってから作業再開です。漬け込んだたまごを液から出し、キッチンペーパーで拭いて水気をとります。
燻製には水気が天敵なので、1時間ぐらい風通しの良い場所で乾燥させると良いです。
すでに美味しそうなんですが・・・ |
味玉をダッチオーブンに投入します。今回もチップは桜です。
手元にある桜のチップを使いきるまでは別のチップを買わないつもりでしたが、毎週末いぶしているので別のチップを買おうと思います。
だいぶん慣れてきました |
いつものように火を入れます。煙が立つまで強火で約5分、そのあとは弱火にして約15分燻しました。
温度が上がり過ぎないようにつまようじで隙間をつくります |
フタを開けてみてみると、
あれ?あんまり色が変わっていない?
いや、よく見ると色が濃くなっています。味玉は始めから色がついているので、色の変化がわかりづらいですね。
燻製できた!?、、、のかな? |
半分に割ってみると、、、美味しそう!半熟をキープしています。もうすこし柔らかめが良かったので、次やるときはもう少し柔らかいゆでたまごにしてみます。燻製するとたまごが硬くなるんでしょうね。
黄金の半熟たまご! |
最終的に、オーブンでグリルした野菜と一緒に、焼き野菜・燻製たまご丼にして食べました。味付けはバルサミコ酢と塩こしょう。
食べてみると、燻製が弱かったかな?と思いましたが、食べ進めていくうちにいい匂いが口中に立ち込めてきました。ああ、贅沢なお昼ごはん。ごちそうさまでした。
焼き野菜も香ばしかったですよ |
ちょっとお肉が足りなかったですね。炒めた豚肉を加えればもっと美味しかったかも。
というわけで、次回は豚肉を燻製してみようと思います。
今回ゆでたまごを作るときに、ダイソーで買ったたまご穴あけ器とエッグタイマーを使いました。100円ショップ、便利ですね。また今度ブログに使い心地を書いてみようと思います。
大活躍です |
Comments
Post a Comment