クラフトフェアまつもと2014でお気に入りのお茶碗と出会えました

カジです。松本に行ってきました。アルプスがきれいだった!

毎年5月最終の土日に長野県松本市のあがたの森公園で行われる、クラフトフェアまつもとに行ってきました。2014年は、30回目ということで、非常に長く続いているイベントです。木工・陶器・染め物・鋳造といろいろな工芸品が展示即売されています。


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クラフトフェアまつもと



約270人の出展者が参加するということで、日本最大級のイベントになるのではないでしょうか。お茶碗が欠けてしまったので、新しいのを買うぞ!と意気込んで参加してきました。


クラフトフェアまつもと・信州のクラフトフェア



会場のあがたの森公園には駐車場がないので、松本駅周辺の有料駐車場に駐車して会場まで歩きました。9時半で会場から1.5kmぐらい離れた駐車場。時間が遅くなると駐車場探しが大変になりそうなのです。車で行く人は注意してください。


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会場に近づくにつれて、歩いている人が多くなってきました。みなさん駐車場に車を置いてきたようです。駅周辺から有料のバスが出てるようなのでそれを使うのも良いかもしれません。


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会場に入ると、人、人、人!ものすごい人の量。1日で約30,000人が来場するそうです。入り口付近は人が溜まってしまうので、奥から見て行くとよいでしょう。


奥に入ると色々な作品が展示されていました。広い公園の中にたくさんのテントが並びます。こんなにたくさんの工芸品をみることができる機会は早々ありません。

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実用的なものから、インテリア雑貨まで種類は様々です。見ているだけでもワクワクしますし、何か自分でも作りたくなってしまいますね。

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奥に行くと広い芝生のスペースもあり、ゆったりとした空間が広がっています。ビニールシートを持ってくれば良かったと後悔しました。5月は日向だと暑いですが、木陰は気持ち良くちょうどいい気候です。


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広い空・きれいな芝生



最終的に、タモ材のカッティングボードとかねゆきせいごという作家さんがつくったお茶碗を買って帰りました。新しいお茶碗は、数ヶ月探してもこれ!というものが見つからなかったのですが、クラフトフェアでは欲しくなるものがいくつもありました。


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あわい色味と上品な形


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ご飯がおいしそう!


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上から撮影してもいい感じです◎



こういった工芸品は、買える場所がなかなかありません。クラフトフェアまつもとはたくさんの工芸品を一度に見る事ができる貴重な機会です。なかなか欲しいものと出会えない人は是非いってみてください。


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