鳥取のご当地グルメ、牛骨ラーメンは上品な味だった


カジです。週末は寒かったですね。三寒四温でしょうか。

出身地の話をすると「あ、砂漠のあるところでしょ?」もはやネタですね、「砂丘だよっ」ってツッコむのは100回くらいやってます。最近、砂丘以外に話にでるのが、牛骨ラーメンホルモン焼きそば。どちらも鳥取中西部の名物であり、東部の鳥取市出身の私は食べた事がありません。



いつの間にか全国区に上り詰めた牛骨ラーメン、鳥取出身者が知らない訳にはいけません。先日、地元に帰ったついでに、どんな味か確かめてみました。


鳥取県の中部にある倉吉市には、多くの牛骨ラーメン屋が存在します。今回は、地元の友人にリサーチをいれ、老舗の香味徳(カミトク)に行ってきました。

鳥取市から車で小一時間、倉吉駅の南側に少し行った所に香味徳はあります。友人が行った通り見た目は普通の食堂、知らなければまず入らない店構えです。

店の外観、あいにくの雨でした。



店に入ると、ラーメン屋とは思えない香りがします。牛骨からダシをとっているからか、まるでフランス料理のスープのような香りです。

普通の定食屋さん、でも牛骨の上品なにおい


早速牛骨ラーメンを注文してみました。

これが牛骨ラーメンだ

スープは透明

ちょい太のちぢれめん

食べてみると、今まで体験したことのないラーメンの味がしました。牛骨なので脂っこいかと思いきや、テールスープのような味でしっかりしているのにくどくない、上品なラーメンです。

チャーシュー、ネギ、もやし、メンマに卵、具はオーソドックスなんですね、スープは普通じゃないのに。

はふはふと、あっという間に完食してしまいました。うーん、美味しかった。初めての味、とっても新鮮でした。しかも1杯500円。ラーメンが高騰するこの時代にこの値段はすばらしい。


テレビで取り上げられて話題になりましたが、それまで地元の人間は牛骨ラーメンが変わっているとは知らなかったそうです。

牛骨ラーメンのタペストリー。もりあげてほしい。

生まれてから多くのラーメンを食べていますが、牛骨ラーメンは想定外の味でした。こんな味のラーメンもあるんですね。馴染みのある料理だけに、知らない味があるなんてびっくりです。ご当地グルメっておもしろい。日本の食文化って本当に豊かですね。

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