消せぬなら着けずに入ろうホトトギス

カジです。こんにちは。悪い癖はなかなかなおりません。


休み中に食べたものが悪かったのか、朝に食べたヨーグルトが悪かったのか、原因はわかりませんが、ウィルス性の腸炎にかかり丸一日寝込みました。悪い癖を出してしまったので、因果応報でしょうか。。。


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おっちょこちょいだったり、怒りやすかったり、人の話を聞けなかったり、人それぞれに特徴と言える悪い癖があると思います。わたしもなかなか直らない悪い癖があります。この悪い癖というものはタチがわるく、直そうと思っても直りません。

とはいえ、30手前の大人がそんな悪いクセを放置してしまうわけにもいかず、なんとうまくKUFUすることで解決したいと思っています。自分も周りの人も気持ちよく生きていくことが大事ですよね。


■あきらめることから始めよう

どうやったら解決するか、その「悪いクセ」というやつは、先ほども書きましたが、「タチが悪い」わけです。脳の作り、これまで生きてきた環境、もしかしたらDNAレベルの問題かもしれない、もう無理ですね、あきらめましょう。悪いクセ自体を直すことはできません。


■悪いクセを分析する

忘れ物は悪いクセの代表格です。人によって原因は違うと思いますが、私の場合は机や椅子、車の座席など、適当においてしまうということが原因でした。この原因は人それぞれなので、何が原因かをつかむことでこれからのKUFUにつなげられます。


■包み込むKUFUを考える

さて先ほどの忘れ物の話ですが、適当に置かないようにできるのであれば苦労はありません。無意識の行動なので改善は難しいです。

ここでは、自分の悪いクセを包み込める習慣を作ることで問題を解決します。非常にオーソドックスな「席を立つときに確認する」という習慣があります。大事なものは持ち歩かない、これはもうすこし大きな習慣で問題を包み込んでいます。どちらも「自分は物を忘れるものだ」という悪いクセを認めることから始まっています。

「大きなKUFUで問題を包み込み無かったことにする」、これは物忘れなど自分だけの問題ではなく、人間関係にも通じることがあると思いますし、仕事でも役に立つかもしれません。


「トイレの電気消し忘れ問題」、これは全男にまつわる問題だと思います。電気を着けずに入れば問題は解決しますが、それではあまりにも惨めですね。もし自分で家を建てる機会があれば、自然光や廊下の電気をうまく使ったトイレを設計して、ストレスフリーな生活を送りたいものです。

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