掃除が劇的に楽になるハンディクリーナーのmakitaさん(CL182FD)

カジです。makitaさん、いいですよ。

わが家のmakitaさんCL182FDです


新しく掃除機を買いました。makitaの充電式クリーナーCL182FDです。

プロっぽくてかっこいい


makitaといえば、一流工具メーカーとして有名です。この充電式クリーナーも、工事現場で木屑や釘を吸い取るために使われていました。どこで知ったか主婦の間でブームとなり、自宅用として利用する方が増えています。

バッテリーは現場で羨ましがられる18v!


わが家もダイソンや国産メーカーを交えて検討しましたが、makitaさんを買って大満足。掃除が劇的に楽になりました。掃除機に"さん"付けするぐらい愛用しているので、ご紹介したいと思います。



その1:ケーブルがないって本当に便利

充電式ハンディクリーナーを買って今までと圧倒的に違うのが、気軽に掃除機をかけれることです。

子供の食べこぼしたパンくず、これまでは雑巾で拭いていましたが、makitaさんでちゃちゃっと吸い取っています。

普通のコード付き掃除機だと、

  1. 納戸まで移動する
  2. 掃除機を取り出す
  3. 掃除機を持って部屋まで移動する
  4. コンセントを挿す
  5. ボタンを押して掃除をする
と、このくらいの手数がかかります。


これが充電式クリーナーのmakitaさんだと、

  1. 部屋に置いてあるmakitaさんまで移動する
  2. makitaさんを持つ
  3. ボタンを押して掃除をする
この通り2ステップ少なくなります。


わが家では、リビングの隅にmakitaさんが置いてあるので、ホコリが気になったらすぐに吸いとれます。

掃除が面倒な大きな理由に、準備の手間があるんだなと気づきました。


テレビの横に置いているのですぐ使えます


ケーブルがないのも大きいです。部屋を移動してもコンセントを抜きかえる必要がありません。コードの取り回しを気にする必要がないので、自由に部屋中を移動できます。


その2:軽い、軽い、軽い!

makitaさんの重量は約1.5kgです。1.5Lのペットボトルと同じです。3歳児でも楽々持ち運べます。

他のメーカーのクリーナーだと2〜2.5kgぐらいになります。普通のクリーナーと違い、本体ごと持って移動しますので、2kgを超えてくるとだんだん疲れてくると思います。

1.5kgのmakitaさんでも、階段の掃除は持ち上げ動作が多いので重く感じます。このくらいの重さが快適に利用できる限界かなと思います。



その3:40分連続で使えるのに充電時間は22分

通常モードで40分、強でも20分連続で使用できます。1回の掃除であれば十分です。我が家ではメインの掃除機として使っていますが、週に2回ぐらい充電で大丈夫です。

そして大切なのが充電時間。22分とめちゃくちゃ早いです。
電池が切れていても安心です。ちょっと洗い物をしている間に充電が完了します。

現場感のあるバッテリーの充電器。ブーンと音がします。


他のメーカーだと、充電まで3時間ぐらいかかるので厳しいですね。
掃除機用に充電スペースを用意するのも住宅事情として難しいんではないでしょうか。

リビングの手の届くところに掃除機を置いておけるのも、充電が早いからこそですね。



まとめ

ハンディクリーナーといえばダイソン。これはどうしても気になるところです。
吸引力やきれいな排気、性能を考えればダイソンが完勝でしょう。

地味に便利なLEDライト

ただ、どちらが手軽に掃除ができるかというと、軽さとバッテリーの性能でmakitaさんの勝ちなんじゃないかなと思います。(定価でダイソンV6 Fluffyで8万、makitaさんは4万ですしね・・・)

明るいです。ソファの下とかの掃除に便利です。


まだまだ語りたいことはあります。

実は掃除機のバッテリーはmakitaの工具で利用できて、ドリルとかインパクトに使えるとか、軽量のモデルがあるとか、青緑のコーヒーメーカーがあるとか・・・。

ただ、長くなりそうなので今日はこのくらいにしたいと思います。


というわけで、掃除を楽にしたい方、makitaさんオススメです。


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