欲しくて悩み中のクロモリ・ロードバイクをまとめてみました

カジです。ロードバイクが欲しいのです。

持っていた自転車がそろそろ限界なので、新しい自転車が欲しいのです。

子供の頃からいわゆるママチャリには乗ったことがなく、小学生のころはBMX(?)、中学生でマウンテンバイク(GIANT)→クロスバイク(GIANT)→ミニベロ(KHS)↔ミニベロ(BD-1)という感じです。

・・・で、いままで乗ったことがないのがロードバイク。どこからか聞こえてきた「30代からはロード」という言葉に触発されて購入を検討しはじめました。


ロードバイクといっても、カジュアルに乗りたいかんじです。「ならクロスバイクは?」というご意見はごもっともなんですが、乗ったことのないロードに乗りたいんです。

カジュアルに乗れて、実はいいパーツがついてて結構早い。細身でホリゾンタルのクロモリがタイメージに近く「ロード、普段着、でもはやい」を目指して探してみようと思います。

まずは買えない高値の華

COLNAGO MASTER X-LIGHT:¥577,000(税抜) - Campa ATHENA KIT




DE ROSA Neo PRIMATO:¥420,000(税抜) - Campa Veloce10v Silver




タイヤとかギア周りのパーツも高いやつだからでしょうか、グッとかっこいいです。コルナゴの名前は素人の僕でも知っています。デローザはちょい悪なイタリア人のイメージがします。



夢のあるオーダー系

CHERUBIM ROAD STAR ¥203,000(税抜) - フレームセットのみ



CHERUBIMはオーダーj有名なお店のようです。シルバーとイエローのロゴがかっこいいですね。


VIGORE CrMo Racer:¥189,000(税抜) - SHIMANO 105





VIGOREは東京での取り扱い店がなくなってしまったようです。以前試乗させてもらったことがありましたが、長く使えそうで良い感じでした。


Panasonic FRC38:¥72,000(税抜) - フレームセットのみ



パナソニックもオーダーの自転車を作っており、歴史も長いとのこと。パナチタンといわれるチタンのロードもあるそうです。チタンもいいな・・・。


現実的なつるしのロード

GIOS VINTAGE Veloce:¥185,000(税抜) - Campa Veloce



GIOSはブルーのロードとして有名ですね。このモデルのホワイトはクラッシックな雰囲気でかなりグッときます。Tiagraだと135,000円だそうです。手が届きそうな値段になってきました。

ANCHOR RNC3:¥147,619(税抜) - SHIMANO TIAGRA


ANCHORはブリジストンのロードバイクブランドです。ネオコットという独自の構造で、クロモリとしては高い剛性と軽量化に成功したそうです。日本メーカーですし、結構楽しめそうです。RNC7という上のモデルは20万を超えますが、造作も凝ってますしかなり美しいです。うーん、欲しい。


RALEIGH CRN Carlton-N:¥112,000(税抜) - SHIMANO 105/TIAGRA




ラレーはイギリスの伝統のあるメーカーです。今はARAYAから出ているとのこと。105/Tiagraが乗って12万円というコスパの良さ。クラッシックすぎる気もしますが、実物は悪くありませんでした。

ちょっと変わり種

A-DEW sono1 Drop:¥78,300(税抜) - SHIMANO Claris


三重県にあるオリジナルロードバイクを販売するA-DEW。目黒の鷹番に直営店があります。ロードをレースではなく街乗りで楽しみたい人に向けて、お手頃な価格のロードを製造しています。Sサイズは650Cという小さめのタイヤを採用して、小柄な女性でも楽しめるそうです。Tiagraにアップグレードするとプラス36,500円。普段乗りならClarisでも十分かなー。


CHERO 700C Drop¥97,800(税抜) - SHIMANO Claris



CHERO Dropはブリジストン製のカジュアルでデザインにこだわったラインです。見た目はかなりいい感じですが、同じClarisをのせたA-DEWのsono1と比べるとお高めですね。


さーて、色々な自転車がありますが、そろそろ次の2016年モデルが出てくる時期だそうです。円安の影響で来年のモデルはかなりの値上がりが予想されるので、それまでに決めておきたい・・・。ああ、グズグズ悩んでいる間がいちばん楽しいですね。



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