ショップスタップの対応に愛を感じた日曜日

カジです。おはようございます。



久しぶりの更新です。今日は珍しく開封から・・・

CAMPER


靴箱は辞退して…

内紙につつまれた靴を…

開封!

何か変ですよね。この靴、相当くたびれてます。

実はこれ、メーカーで修理ができずに返ってきたものです。

靴底が相当きています


前にも踵の張り替えをしており、今回は靴底と側面の破れの修理をお願いしましたが、さすがに難しいという連絡。残念ながらこの靴とはお別れすることにしました。

2年以上履いていたので仕方ないなと思っていたのですが、冒頭の写真で見せた通り、このくたびれた靴を店員さんが丁寧に扱ってくれて心が動きました、あー、この靴捨てたくない…。

他人が履いたボロボロの靴を嫌な顔ひとつせずに包装し、買ったものでもないのに「箱にお入れします」と気遣い、「修理できずに申し訳ありませんでした。大切に履いていただいてありがとうございます。」といって見送ってくれた店員さん。

もちろんプロなので顧客が満足のいく対応は仕事の一部なのでしょうが、仕事だけではない自分たちが提供している商品への自信と愛情を感じます。

ただ商品を提供するだけではなく、ひとつの商品をお互いに愛することで、長期的なつながりを築いているのでしょう。

良いものを提供するのが大前提ですが、使い捨てにはない気持ち良さがCAMPERにはありました。

そんなこともあったので、ちょっと高いですがスニーカーは一生CAMPERでもいいかなって思っています。

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