ロンドンオリンピック

カジです。ロンドンオリンピックが終わりました。最後の1週間は連日の夜更かしで睡眠不足。そのせいか土曜夜に頭痛に悩まされてしまいました。

前半は、柔道で少し残念なスタートでしたが、終わってみると、レスリングやボクシング、サッカー、女子バレーとメジャー、マイナー分け隔てない日本勢の活躍があり、過去最多のメダル数という結果に。いやー、本当におもしろいオリンピックでした。





今日は、ロンドンオリンピックで、見てみて面白かったよく知らないスポーツベスト3を紹介してみたいと思います。

■第3位 アーチェリー


1射1射ビリビリと伝わる緊張感。1ターンで3回交互に弓を放ち、その繰り返しで勝敗が決するようです。得点の流れやプレッシャーの掛け合い、弓を射るまでの緊張感が最高でした。

■第2位 フェンシング



今もルールがよくわかりませんが、剣先を払うことで攻守が交代するようです。男子団体の準決勝で、太田選手がラスト2秒で追いつき、延長で度重なるビデオ判定からの勝利!生中継で見たからこその興奮がありました。

■第1位 レスリング


日本勢の活躍もあってか、これは本当に面白いスポーツだなと思いました。2分間隔で行われる試合はスピーディーで分かりやすかったです。組み手争いの緊張感、技の切れ味、相手をもちあげるパワー。大興奮でした。


ここであげた3種目は、どれも日本人選手が活躍したからこそ試合を見ることができました。マイナー競技を普及するためには、オリンピックは大切ですね。キー局以外にもネットで試合を中継することもできる時代ですので、盛り上がりを維持できるかは各団体の取り組み次第だとおもいます。

テレビ局には、競技の解説を随所に散りばめてほしいと思いました。ラグビーとか副音声で解説してくれたりするんですよね。競技の面白さを伝えるまたとない機会なので、工夫をこらして欲しいものです。

何はともあれ、オリンピックはおもしろかった。これを期にスポーツ観戦に出かけてみたいと思います。

東京オリンピック実現しないかなー。

tokyo2020.jp

Comments